日本国内で1000万以上の資産を全額保護できるペイオフ対策

皆さん、こんにちは。
今年も残すところ、あと二日になりましたね。
本日の関西は、とても寒いです。
何とか昨日、仕事納めが出来ました~\(^_^)/
という事で、嬉しさのあまり昨夜は飲み過ぎて・・結局、午前様パターン(笑)
いやぁ~ホント飲み倒しましたわ~(^∇^)アハハハハ!
ではでは本題の、日本国内で出来る
ペイオフ対策のお話に入りましょう!
皆さん銀行預金には「普通預金」や「定期預金」があるのはご存知ですよね?
あと「当座預金」と「無利息型普通預金」というのがありまして、
実は、このどちらの預金口座も、ペイオフ発動時に1000万円以上の資産が全額保護されます。
ペイオフとは預金保険制度のことで・・
仮に銀行が破綻した場合、1,000万円までの資産は保護され、1,000万円超の部分については保護されません。
当座預金とは?
決済用預金と呼ばれ
1.無利息
2.要求払い(随時払い戻しができること)
3.決済サービス(口座振替等)が提供可能」
という条件を、満たしている預金になります。
口座の条件として・
- 利息が付かない
- 引き出しに小切手が必要
- ATMでの引き出しができない
- 1日の引き出し限度額に制限がない
- 引き出しに手数料がかからない
- ペイオフが発動しても全額保護される
ただ、個人では当座預金は開設できない場合がほとんどで、引き出しに小切手が必要と、ちょっと使いにくい感じです。
無利息型普通預金とは?
名前の通り、お金を預けても利息が付かない普通預金です。
預金保険法が定める、決済用預金になります。
銀行によって、少し口座の条件は異なりますが・・
- 個人・法人で利用できる
- 期間の定めは無し
- 1円以上1円単位で預け入れが可能
- 払い戻しは随時可能
- 利息は付かない
- 引出時の手数料は、キャッシュカードで定める手数料
- ペイオフが発動しても全額保護される
大体、どこの銀行でもこんな内容だと思います。
基本的には普通預金と同じ扱いで、預金や払い戻しは好きにできます。
ペイオフ対策で、複数の銀行に1000万円以内の預金している方も多いと聞きますが、超ぉ~低金利時代の今、複数の銀行で普通預金をするメリットはあまり無いかと思います。
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行など・・
破たんリスクの低いメガバンクで、無利息型普通預金をしておけば、事は足りるのではないでしょうか?
ペイオフ対策をお考えの方は、今回の記事を参考にしてみてください^^
今日も遊び倒すパターン
うぉっひゃぁぁあーーー
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