BMW(F30)のバッテリーをBMW純正の充電器で充電!冬の急なバッテリー上がりも安心!

最近、愛車のBMW(F30)が、、
アイドリングストップして無いことに気づきました。
最近、長距離走行をしていないので、充電時間が短いのと、
なんやかんや言っても、もう6年ほど乗っているのでバッテリーの劣化の両方が原因かと。
まだバッテリー充電の警告は出ていませんが、
外気温が下がるとバッテリー性能が落ちるので、、
これからの寒い季節は、急にバッテリー上がりという事も考えられます。
夏場と冬場はバッテリー上がりしやすい
夏場は、エアコンで多くの電力を消費しますし、、
冬場は外気温の低下で、バッテリー性能が大幅にダウンします。
外気温25度での性能を100%とした場合、
10度下がるごとに性能も10%下がると言われています。
つまり外気温が0度になると、
本来の75%の性能しか出せないことになります。w( ▼o▼ )w オオォォ!!
これは新品のバッテリーでの話しですから、、
経年劣化しているバッテリーなら、もっと性能が落ちていると思われます。
実は7年ほど前の冬に、
関空の駐車場に止めて、
4泊ほど沖縄旅行に行って帰ってきたら、、、
突然バッテリーが上がった事があるんですよね~(>_<)
ロードサービスが来るまで、
1時間ほど真冬の星空の下、寒~い駐車場で待機(泣)
マジで凍死するかと思いました(笑)
ちなみに、この時乗っていた車は、BMWではないです^^
そんな苦い経験もあったので、
今回は充電の警告が出る前に、バッテリーを充電することにしました。
ちなみにサンデードライバーなど、あまり車に乗らない人も、
たまにバッテリーを充電することで、
急なバッテリー上がりを防ぎ、バッテリー寿命も大幅に伸ばせるようです。^^
BMW純正のバッテリー充電器が安心
色々な充電器が販売されていますが、、
ここはやっぱり安心のBMW純正のバッテリー充電器で充電する事にしました。

さすが純正品・・・
最新のBTPマイクロチップ技術が正しいピークチャージを適用し、
バッテリーを劣化させるサルフェーション(硫酸化)を自動的に排除して、
最適なフロート電圧でバッテリーを維持しバッテリーの寿命を延ばします。
らしいです。
『知らんけど(笑)』
ちなみに私は30日間返品できる、安心のAmazonで購入しました^^
BMW純正バッテリー充電器の缶の中はこんな感じです。

缶のケースの中には、充電器以外にも・・
日本語の説明書と、日本の家庭用コンセントに対応した変換プラグも入っていました。\(^_^)/
BMW(F30)のバッテリー充電の手順
私のBMW(F30)は、トランクの右側にバッテリーがあるので、
つまみを手で回して、次につまみを手前(車の進行方向に向かって左)に引っ張るとカバーが取れます。
このとき工具は不要です。
カバーを取ると、この様に↓バッテリーが見えます。

充電器に付属しているクリップをバッテリーに接続(手順1)
バッテリーの端子に、クリップを接続します。
- 必ずバッテリーのプラス端子(赤色)から接続
- 次にバッテリーのマイナス端子(黒色)を接続
※外すときは逆の手順 ⇒ マイナス端子(黒色)から外します。
バッテリー側と充電器本体側のコネクターを接続(手順2)

コネクターは、端子(写真御銀色部分)が見えなくなるまで差し込みます。
奥まで差し込むのに、少し力が要ります。
オスとメスが分かれているので、さす方向を間違う事はありません。
充電器を電源に指して充電開始(手順3)

説明書にはAGMかリチウムバッテリーかを選択するように書かれていましたが、
充電器の電源コードをコンセントに差し込んだだけで、自動的にAGMが選択され充電が開始されました。
後は充電が完了するまで放置するだけです。^^
BMWのトランクを閉じたまま充電が可能

充電中、トランクを開けっぱなしと言うのも嫌なので、閉じて充電をしました。
電源コードが平だったので、特に問題なくトランクを閉じる事ができました。
充電完了後は、
以前のようにアイドリングストップも問題なく作動して、、
バッテリーが元気に復活しました\(^_^)/
特に難しい手順も無くバッテリーに線を繋いで、
後はコンセントを指すだけでバッテリーが元気になるのですから、、
絶対にやった方が良いですよね。
そして、バッテリーを充電するなら、純正品が一番安心ですね。^^
BMW純正バッテリー充電器はAmazonの購入が一番安心な理由
Amazonが一番安心な理由は・・
どんな理由であれ、30日間返品できる事!
思ったものと違うものが届いたり・・
一度使ってダメだった場合に、返品できるのは、消費者にとって凄く安心できますよね。
ただ、この制度を悪用するのは駄目ですよ。
もし返品する場合は、モラルある常識の範囲で行いましょう!
BMW純正のバッテリーは高額ですから・・
BMWのバッテリー交換を検討されている方は、充電という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?
また日常あまり車に乗らなくて、
バッテリーの充電不足になりがちな人にもオススメです。
今回のブログ記事が、あなたの参考になれば幸いです。(^_^)/
今日も気合と根性!
うぉっりゃぁぁあーー
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