スタンダードライフ・ハーベスト101とは?保険解約&引出方法などStandard Lifeの評判

2017年8月2日

スタンダードライフ(Standard Life)ハーベスト101を徹底解説

皆さん、お早うございます。
当分は、海外積立ファンド(オフショア積立)シリーズという事で、今日も海外積立ネタを。

今日は、日本人がフレンズプロビデント・プレミア(Premiere)の新規契約ができなくなって以降・・
日本人に人気の高かった、スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)という海外積立ファンドについて解説してみたいと思います。

海外積立ファンド(オフショア積立)とは?

海外積立ファンドは、オフショア積立や海外積立と呼ばれ、中身は実質、投資信託(ファンド)なのですが、1%~5%の生命保険契約が組み込まれているため、保険商品として販売されているのが特徴です。

中には日本人向けに保険無しバージョンの海外積立ファンドを販売している保険会社もありますが、こういった商品は本来販売されている保険付きの純正商品より内容の劣るものが多いです。

損をしないためにも、出来る限り他の保険付き海外積立ファンドと比較して吟味するのが賢明といえます。
※居住する国や国籍によって申込ができない海外積立ファンドもあります。

海外積立ファンド(オフショア積立)の仕組み

契約開始から満期まで・・
初期口座と貯蓄口座という2種類の口座があります。
※それぞれの口座で、出来ることとできないことがあります。

海外積立ファンドの仕組み

初期口座期間中は、積立必須期間となります。
初期口座期間は保険会社または契約期間により18ヶ月~36ヶ月と異なる場合が多いです。

貯蓄ユニット期間中は、積立を一時停止したり減額なと柔軟な運用が可能になります。
積立停止期間中でも、口座内の資金はそのまま運用が行われます。

スタンダードライフ社(Standard Life)の基本情報

  • 設立:1825年
  • 本社:イギリス(エディンバラ)
  • 各付:S&P(A+)Moody’s(A1)
  • 上場:FTSE100銘柄
  • 拠点:英・カナダ・独・アイルランド・オーストリア・香港・中国

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)の契約条件など

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)の契約条件など詳細を一覧表にしました。

項目条件
申込み場所香港
ファンドタイプダイレクトファンド(18社約180種類)
分散可能ファンド数10種類
共同名義人の設定可能
保険金受取人の指定可能
積立通貨米ドル・ユーロ・香港ドル
保険の有無あり(101タイプ)被保険者の死亡時は時価総額の101%が支払われる
最低積立金額250米ドル(2,000香港ドル)
最低追加金額30米ドル(240香港ドル)
最低一括追加金額1,200米ドル
契約期間5年~25年(80歳の誕生日を迎えるまで)
契約可能年齢18歳~75歳
初期口座期間18ヶ月:5年~10年契約
20ヶ月:11年~15年契約
22ヶ月:16年~20年契約
24ヶ月:21年~25年契約
最低口座維持残高1,500米ドル
積立の停止可能(初期口座終了後)
一部取り崩し可能
ボーナスあり(年に数回あるキャンペーン中はボーナス率アップ)
クレジットカードでの積立可能(VISA・Master)
銀行口座からの積立可能(最初の2回はクレジットカードでの支払い)

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)の手数料

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)の手数料を一覧表にしました。

手数料一覧内容
契約手数料7.5米ドル/月
管理手数料初期口座残高の0.5%/月(満期まで)
貯蓄口座手数料貯蓄口座残高の0.125%/月(満期まで)
スイッチング手数料なし
ビット/オファー
スプレッド差手数料
なし
早期解約手数料あり
一括追加手数料追加資金の5%
カード手数料1%(クレジットカードで積立を行う場合のみ)
運用委託費IFAにより異なる

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)の解約手数料

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)の途中解約にかかる解約手数料一覧を紹介します。

途中解約に関しては、初期口座に対して満期までの契約残存年数に応じた解約手数料がかかります。
貯蓄口座に対してはかかりません。

残存年数解約手数料(%)残存年数解約手数料(%)
2486%1246%
2383%1142%
2280%1038%
2177%934%
2074%830%
1971%726%
1868%622%
1765%518%
1662%414%
1558%310%
1454%26%
1350%13%

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)が人気の理由と評判

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)が人気の理由は・・

  1. スタンダードライフ社(Standard Life)が保有する約180種類ものファンドの中から最大10銘柄への積立投資が可能
  2. 香港IFAや保険会社に運用委託できるため、投資の知識が高くなくても積立が可能
    ※投資の知識がある場合は、自分でファンド選択&入替も可能

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)のメリットとは

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)に積立を行うメリットを書いてみました。

ロイヤルロンドン(RL360)のクワンタム(Quantum)に積立を行うメリットを書いてみました。

ロイヤルロンドン(RL360)クワンタム(Quantum)のメリット

  1. 月々3万円程度の少額から積立ができる
  2. クレジットカードが使えるので、海外の銀行口座がなくてよい
  3. 1口1000万円もする高額ファンドも保険会社で小口に分けられているので投資ができる
  4. 保険会社や香港IFAに運用委託ができるので、高い投資の知識を必要としない
  5. 積立額によって通常の積立金にボーナスが付与される
  6. ダイレクトファンドである
  7. 18歳以上の方を共同名義人として申込みができる
  8. 満期時に円安になっていればラッキーかも。。

ダイレクトファンドとは?
ダイレクトファンドとは文字取り既成のファンドに直接投資をするものです。
ただ、実際の売り買いを伴うのでスイッチングには3~4日の時間がかかります。

一方、フレンズプロビデントなどのミラーファンドは、保険会社内で既成のファンドのコピーを作って、そのファンドと同じ運用をするものです。
しかしそのファンド価格には、目に見えない手数料が多く入っています。

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)のデメリットとは

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)に積立を行うデメリットをまとめてみました。

スタンダードライフ社ハーベスト101(Harvest 101)のデメリット

  1. 初期口座期間中(18ヶ月~24ヶ月)は積立が必須である
  2. 途中解約は、解約手数料が高く積立金の大半が戻らない
  3. 積立期間が長いのである程度の忍耐が必要
    短期的な運用益を求める人には向かない
  4. 運用実績はプラスになると限らない(マイナスリスクを含む)
  5. ファンド入替(スイッチング)するとドルコスト平均法にならない
  6. 運用結果がマイナスの場合も多く、将来の年金や退職金など老後資金作りには不向き

スタンダードライフ社ハーベスト101(Harvest 101)など海外積立ファンド必勝法とは

大人気のスタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)ですが・・
運用成績がマイナスなど、解約を希望する人が続出中です(>_<)

現在、解約希望者が続出中と噂の海外積立ファンドですが・・
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既に、スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)の契約をされている方、これから海外積立ファンド(オフショア積立)を契約しようと思っている方は、是非参考にしてみて下さい。

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)の契約・解約・引き出し方法とは

現在、スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)は、日本人の新規契約はできません。
また、フレンズ社のプレミア(Premiere)と違い、譲渡という形でも契約することができないのが特徴です。

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)の解約の手続きや資金の引出しは、契約しているIFAを通して行う事ができます。

スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)のIFAを移管するには

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)は、運用成績が悪いなどの理由で、IFAの移管を移管することができます。

  1. 香港やシンガポールなど移管先のIFAを探します
  2. 移管先IFAの候補が見つかったら、過去の運用成績(実績)を見ます
  3. 納得できる移管先IFAが見つかったら移管先IFAで移管手続きをします

上記でIFAの移管手続きは終了です。※元のIFAに連絡をする必要はありません

スタンダードライフ社ハーベスト101(Harvest 101)は違法?

スタンダードライフ社(Standard Life)のハーベスト101(Harvest 101)を契約された方から、「詐欺」や「違法」などという言葉を耳にすることがあります。

しかし、スタンダードライフ社のハーベスト101(Harvest 101)という商品が、悪いわけでも詐欺でも違法でもありません。

そう言われる全ての原因は・・
海外積立ファンドの紹介&勧誘を行った紹介者にあります。

海外積立ファンドの違法&悪質勧誘の実態を・・
海外積立安全投資マニュアルのページで紹介しています!

海外積立ファンドの紹介者の裏側まで大公開していますので、ぜひ参考にしてください。
少しでも海外積立ファンド(オフショア積立)で「騙された!」「詐欺だ!」という方が減れば嬉しいですね。

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