RL360やITAなど海外積立より特典のあるiDeCoが絶対的に有利!iDeCoで選ぶべき商品伝授

2020年9月9日

海外積立よりiDeCoが圧倒的に有利

巧みな話術を持ったネットワーカーなどマルチの活躍もあって、RL360(ロイヤルロンドン)やITA(インベスターズ・トラスト)など、いわゆる海外積立と言われる商品が未だに大人気のようです。

今日は将来の自分年金を構築する上で核となるコア戦略において、三重苦で不利な海外積立ではなく三度美味しい特典がある私的年金のiDeCo(イデコ)が絶対的に有利な理由と、iDeCoで選ぶべき商品についてお伝えしたいと思います。

既にiDeCoで運用されている方も、銘柄選びの参考にしていただければと思います。

iDeCoとは

iDeCo(イデコ)の正式名称は「個人型確定拠出年金」といいます。

iDeCoは、国が創設した個人型年金制度で、毎月決まった金額(5,000円~68,000円 ※上限額は職業により異なる)を60歳まで積立てて、節税しながら老後に備えることができる公的制度です。

RL360やITAなど海外積立が3重苦と言われる理由

海外積立は手数料が高い

ITAのある商品の手数料のキャプチャ

こちらの画像は、ITA(インベスターズ・トラスト)のある元本確保型商品の手数料です。

  • 年間管理手数料が1.1%~2.0%
  • プラン手数料が年間120ドル
  • ストラクチャー手数料が年間1.5%

年間2.6%+120ドル~3.5%+120ドルもの手数料がかかります。

かなり高い手数料を取られていることが分かります。

利益が雑所得になる

確定申告をしないサラリーマンの方は、税金についてあまり深く考えず利益の部分ばかりに目を奪われている場合が多いと思います。

しかし、投資は税引き後に実際に受取れる金額まで考えなければいけません。

日本国内で申込める金融商品のように利益に対して控除のない雑所得となりますので、多くの税金を納める必要が出て来ます。

つまり海外積立の利益は雑所得となるため、税引き後に残るお金が少なくなり不利だと言えます。

マイナスリスクが高い(運用パフォーマンスが悪い)

ITAの一部確定利回り商品を除き、通常の海外積立はマイナスリスクが高いと言えます。

商品自体の手数料が高いだけでなく、選択できるファンド価格自体にも目に見えない手数料が入っているため、それらの手数料分を上回るパフォーマンスを上げなければマイナスになってしまいます。

これが海外積立のパフォーマンスが良くない原因となっています。

iDeCoには3度美味しい特典がついている

iDeCoは、現在日本にある金融商品の中で、日本国民のために最も優遇された良心的な金融商品と言えます。

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今回説明したiDeCoですが、日本居住者にとってかなり優遇された投資商品で、コア戦略の一つとして、海外積立ではなくiDeCoを採用するべきだということをご理解いただけたと思います。

今回の記事が、あなたの自力年金構築のお役に立てると幸いです。

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