日本居住者がコア戦略として使う海外保険は1商品だけで十分!iDeCoと海外保険で完結

コア戦略で使う海外保険は1商品だけで十分

以前、日本居住者が、将来の自分年金&退職金を構築する上で核となるコア戦略の一つとして、三重苦の海外積立ではなく三度美味しい特典がある私的年金のiDeCo(イデコ)は絶対外せないという記事を書きました。

コア戦略は・・

性格の異なるiDeCoと海外保険1商品だけで十分、、、つまり完結できると考えられます。

サンライフ社やFTライフ社といった複数の海外保険商品を契約される方が多いと思いますが、コア戦略の資産運用としては完全にオーバースペックだと思います。

今回は、コア戦略に最も適した海外保険、、、

特に家庭を持っている既婚者の方に、最も適した海外保険商品についてお話したいと思います。

日本人が香港で主に契約している保険商品

日本人が香港で主に契約している保険商品
  • サンライフ社:ライフブリリアンス・ビクトリー・ビジョンなど
  • FTライフ社:リージェントプレミア2・リージェントプライム・フォーチューンセーバーなど

ここでiDeCoと海外保険のそれぞれの目的(性格)を明確にしましょう。

  • iDeCo:運用益で資産増を狙う
  • 海外保険:万が一の備え(保険)+ 運用益での資産増を狙う

海外保険の目的&メリットは、資産増だけでなく万が一の際に家族や愛する人に確実にお金を残せる事です。

結論:コア戦略に適した保険商品

コア戦略に適した保険商品

会社規模、安定性、死亡保証、運用益のバランスを考慮した場合、、

サンライフ社のライフブリリアンス一択と言えます!

他の保険商品は、保証部分が貧弱と言えます。

シングルの方などお金を残す必要がなく、
死亡保証はあまり必要ないという場合は、、、

サンライフ社のビクトリーがおススメです!

香港オフ会で、IFAへ同行させていただいた際も・・

「FTライフ社のリージェントプレミアとサンライフ社のライフブリリアンスのどちらがお薦めですか?」と聞かれることが多いです。

既婚者の方には「会社規模と死亡保証が充実しているライフブリリアンスがお勧めです」とお答えさせて頂くことが多いです。
また未婚者の方には「会社規模と運用益の安定性を考えるならビクトリーがお勧めですが、会社規模や歴史を考えないのであればFTライフ社の保険でいいと思います」とお答えさせていただくことが多いです。

色々な投資商品が販売されていますが、どうしても目先の数字(運用益)に目を奪われて、保険本来の目的(安定性や保障など)からズレた商品を契約してしまっている人が多いと感じています。

運用益の部分はiDeCoがカバーしてくれているので、強化すべき部分は万が一の保証部分だといえます。

もしiDeCoの月々の掛け金がMAXで、もう少し運用益を狙いたい場合はサテライト戦略でオールカントリーやインデックス系のETFに投資するのがベターだと思います。

安定性と運用益を求めるなら、サンライフ社のビクトリーのような運用益が狙える保険商品に投資するのが良いと思います。

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まとめ

コア戦略は、iDeCo+サンライフ社のライフブリリアンスの組合せだけで、十分将来の自力年金&退職金と万が一の備えまでカバーできます。

特に家庭のある既婚者の方は、自分に万が一のことがあった際、、、
家族や愛する人が路頭に迷わないように、ある程度まとまったお金を残してあげることも(重要)です。^^

また独身の方は、ライフブリリアンスじゃない他のヴィクトリーなどの運用益を狙える保険の選択肢もアリです。

人それぞれ目的が異なりますので・・

将来設計を考える際は目的を明確化し、そこから逆算してプランニングしていく必要があります。

今回の記事が、あなたの資産運用の参考になると幸いです。

夢を忘れるな💪

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