サンライフ(SunLife)社SunArchitect105(サン・アーチテクト)とは

皆さん、おはようございます。
国内の新ビジネスで、12月に新聞折込を行うのですが・・
その請求が1340万円を超しちゃいました(^∇^)アハハハハ!
トップの画像が、その請求書です。
これは折込だけの価格で、印刷代は別途500万円程かかってます(笑)
次回の折込で、一気にビジネスを加速したい所です(^_^)/
あとは、この折込の反響に対しての、受付体制を強化したい所なんですが・・
オペレータの人材確保が、これまた難しい(>_<)
実体実業やってると、ホント次から次へと難題がやってきます。
まぁ~ゲームで次の面へ行くと、新たな強いボスが現れるという感じですわ(笑)
早く次に進みたいけど、楽しみながら難題をクリアして行っている感じです(^∇^)アハハハハ!
私の知人である香港IFAスタッフのJさんから
香港の大手保険会社であるサンライフ(SunLife)社より新発売される
海外積立商品Sun Architect 105(サン・アーチテクト)の資料を頂きました。
今日は海外積立SunArchtect105について、自分なりの見解も入れながら解説したいと思います。
サンライフ(SunLife)社
Sun Architect 105(サンアーチテクト)とは
サンライフ(Sun Architect 105)の運用タイプ

運用タイプは、個々のリスク許容度に変わると思いますが、この辺りは今までの海外積立商品とは変わらない感じですね。
今更感はあるかと思いますが・・
アナタが契約するとしたら、どのタイプで運用したいですか?
将来の、退職金や年金と言う位置づけなら、国債の比率が高い「超保守型」か「保守型」って所でしょね。
それ以外は、株の比率が高くなるので、ギャンブル的要素が高くなっていきますね。
ちなみに海外積立ですが・・
IFAに運用委託手数料を支払わないのが商品のスタンダード(標準)です。
以前のブログ記事でも書きましたが、多くの海外積立商品で、香港IFAに支払っている運用委託費(時価総額の1%~1.5%/年)というのは、IFAが継続的に儲けるため、保険商品のオプション扱いとなってます。←これを知らない人が多いですよね。
だから「無駄な費用を徴収しないIFAの選択」が重要という訳です。
サンライフ(Sun Architect 105)初期口座期間

積立てる年数によって、初期口座期間が変わる仕組みは、今までの海外積立と同じ感じですが、最大で3年とかなり期間が長くなっている感じですね。
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サンライフ(Sun Architect 105)ボーナス

積立額に応じて、ボーナス率が変わるという部分に関しては、今までと同じかんじですね。
ただ、3種類のボーナスがある感じですが、詳細を聞いたわけでないので・・
「2」と「3」のボーナスが、正直どういった内容かわかりません。
『俺自身が海外積立に興味がないので、聞いていないというのが正しいかも(笑)』
サンライフ(Sun Architect 105)手数料

サンライフ(SunLife)社で、以前発売されていたSun Achiever(サンアチーバ)の手数料体系とは、少し変わったようですね。
「Administration Fee」が、何やら変動する感じですね。
積立年数で変わるのか?それとも積立額で変わるのか?
こちらも、詳細を聞いていないので分かりません(笑)
IFAに支払う運用委託費(時価総額の1%~1.5%/年)とは本来不要なもの!
資料をもらったIFAでは、商品にIFAに運用を委託するという無駄な有料オプションがありませんので、運用委託費(時価総額の1%~1.5%/年)は不要です。
海外積立商品の販売元である保険会社内で運用部門があり、運用委託手数料がない状態こそが、海外積立商品のスタンダード(標準)なのです!
つまり
外部の香港IFAで運用を行う行為は、
保険会社側からすると、オプション扱いになります。
よく分からない香港IFAで運用してもらって、その大半が運用成績がガタガタという現状・・
普通に考えて、販売元の大手保険会社内での運用の方が安心ですよね!
何故か、日本人が紹介される海外積立はどれも、
よく分からない香港IFAで運用を委託する事が、さも当たり前というオカシイ事になってます。
まぁ~コレも全て、IFAや紹介業者が、継続的に儲けるための仕組みなんでしょうが・・
IFAでの運用がオプションであること
契約時にしっかり顧客に述べるべきですよね。
でも多くのIFAでは、英語も分からない&投資とは無縁な日本人が相手だと思って
「自分で運用すれば、運用委託費は無料になります」としか言いませんからね。
本当は保険会社の中で
運用してくれるのに・・!
『ホンマ悪い奴らやッ!(メ▼ロ▼)凸』
かなり話が脱線しましたね(^∇^)アハハハハ!
では、続きを・・・
サンライフ(Sun Architect 105)解約手数料

ちょっと、字が小さくて見にくいですが・・
積立開始13年目以降は、解約してもペナルティーがない感じですね。
『ホンマかこれ?(笑)』
保険会社の規模と言い、手数料などを加味した商品内容といい・・
今までの海外積立商品より、顧客重視の真面な積立商品の気がします。
まぁ~それも、無駄な手数料をとらない、良いIFAで契約しての話ですがね(^∇^)アハハハハ!
これから、海外積立を検討されている方は
参考にしてみてはいかがでしょうか?
今日もパワー全開で遊ぶぜ!
うぉっりゃぁぁあーーーー
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ディスカッション
コメント一覧
目から鱗情報満載のZEROさんブログ
勉強になります
ありがとうございます(^ー^)
みねさん
お役に立てて良かったです^^
サンライフの保険に興味有ります。詳しく説明をきいて、香港で契約したいと思います。
南田さん
我々日本人投資家にとって・・
不利な条件での契約をさせない良いIFAでお話を聞いいてから契約される事をお勧めします。
何か当方にご相談など、されたいことが御座いましたら、お気軽にお知らせください。
オフ会または個別面談にて対応させて頂きます^^
はじめまして。
ブログが分かりやすく、大変ありがたいです。
私はゆっくりネットで海外積立の情報を得ようと思っていました。
しかし某IFAから「サンアーキテクトが非居住者の販売を終了する」と連絡が入り、慌てて香港で契約してきました。
そのIFAでは運用委託手数料が1%で、それが普通と思っていました…まさかオプションだったとは。
保険会社が運営してくれるとは知らなかったです。すごいショックです。
その良いIFAに今から移管とはいかないですよね。
まさ さん
当方のブログ記事がお役に立てて良かったです。
今回は残念でしたね。
そして残念ながら・・
IFAにとって、手数料収入が入らない=メリットのない!海外積み立ての移管を受け付けてくれるIFAは無いと考えた方が良いと思います。