アナタが購入したフィリピンの仮想通貨は大丈夫?

2017年3月4日

仮想通貨(暗号通貨)への投資詐欺急増中

皆さん、こんにちは。

週末いかがお過ごしですか?

私は、目が覚めたら・・10時でした(^∇^)アハハハハ!
『10時間以上も寝てもうた~(笑)』

フィリピン政府が・・

仮想通貨の現金化取引の規制を2月に開始

した事をご存知でしょうか?

まずニュース記事を紹介します。
引用元:産経Biz

 フィリピンは、ビットコインなど仮想通貨の現金化取引に関する規制を2月に開始した。フィリピン中央銀行によると、規制の対象となるのは取引業者や仲介業者などで、仮想通貨の作成者は除外する。資金洗浄やテロ資金の調達などの防止が主な目的だ。現地経済紙ビジネス・ワールドなどが報じた。

 同国は、2015年1~6月のビットコイン利用者が前年同期比で倍増しており、大手業者のなかには月500万~600万ドル(約5億7000万~6億8400万円)の取引を行う業者もいるという。中銀幹部は、支払いと送金での利用者が急増しているとし、市場規模が小さいうちに先手を打って規制の枠組みを決定する必要があったと説明した。

 同幹部によると、今後、仮想通貨を現金化する取引業者および仲介業者は、国外との送金を行う業者と同様に中銀への登録が求められるほか、中銀への取引額などの定期報告、反資金洗浄法の順守などが義務付けられるという。最低資本金の設定なども行われるもようだ。

 また、最低水準の消費者保護を確実なものとするため、取引業者や仲介業者による取引の履行保証書の発行も義務付けたほか、中銀に登録している金融機関による未登録の仮想通貨取引業者などとの取引を禁止した。

 さらに、仮想通貨に関わる業者には、ハッキング対策やマルウエア対策など、内部でのリスク管理の徹底も求めた。規制に違反した場合は登録取り消しなどの処分を科すという。

 一方で、中銀は今後も仮想通貨を正式に通貨として承認する予定はないとしている。中銀幹部は、仮想通貨には送金や支払いなどでの利用を通じて国民の金融参加を促す利点があると指摘。他の不正行為につながる恐れがある金融サービスと共に、中銀が取引を把握することが重要との認識を示した。(シンガポール支局)

仮想通貨を現金化する

取引業者および仲介業者に義務化された事

1、中央銀行への登録
2、中央銀行へ取引額などの定期報告
3、反資金洗浄法の順守
4、最低資本金の設定
5、取引業者や仲介業者による取引の履行保証書の発行(消費者保護を確実にするため)
6、中央銀行に登録している金融機関による、未登録の仮想通貨取引業者などとの取引を禁止
7、ハッキング対策やマルウエア対策
8、内部でのリスク管理の徹底

※上記規制に違反した場合は、登録取り消しなどの処分がある

主に、上記の内容らしいですが・・

もっと、もっと重要な事が!

それは、、

ニュース記事の↓この一文!

中銀 今後も仮想通貨を正式

通貨として承認する予定はない としている。

フィリピンでは、仮想通貨は通貨と認証しないという事らしいです。

実は今回の規制って・・

詐欺師にとって最高のチャンスじゃないでしょうか?

フィリピンの仮想通貨を勧誘していた人たちは・・

多分このような言い分で、逃げると私は予想します。。。ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘イマガニゲドキ

想定外の規制がかかり、

予定していた利益がなくなりました!

ごめんなさいm(_ _)m

我々も、国の規制に従うしかありません。

そして最後の一言は・・

投資は自己責任です! Ψ(`∀´)Ψウケケケケ

という、お決まりのパターン!

もしアナタが、フィリピンに関係した、仮想通貨に投資をされている場合、

このような最悪の事態に、ならない事を祈っております。

皆さん楽しい週末を!

うっひょぉぉおーー\(^_^)/

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