米国市場は急落サーキットブレーカー始動で過去最大の下げ幅!高配当ETFは下げ幅2倍!

2020年3月10日

NYダウが過去最大の下げ幅を更新

昨夜の米国市場は、、

原油安や新型コロナの感染拡大による
リセッション(景気後退)懸念によるパニック売りが発生し急落しました。

サーキットブレーカーも発動し15分間の取引停止と。。。かなり荒れましたね( ̄Д ̄;) ガーン

その影響で本日の日経平均は、、、

寄付き直後に19,000円を割り込み一時18,891円まで下げています。w( ▼o▼ )w オオォォ!!

日経平均が一時19000円割れ

今の状況で、底を狙った逆張り&ナンピンするのはかなり危険な行為です。

特に、低PER&PBRの高配当株は要注意です!

「減配」や「減益」すると株価は大きく下がり続け、、
ナンピンして保有数が増えた株の含み損は、再起不能なレベルまで被害が拡大します。

最近、何度も書いていますが、、

ちゃんと底を打ったことを確認できてからエントリーするのが賢明と言えます。

人気の高い米国高配当ETFですが、、、

こちらは、株価以上の下げっぷりです( ̄Д ̄;) ガーン

人気の高配当ETFは半端ない下げっぷり

S&P500連動型ETF(SPY)の下げ幅は-5.79%程度。

それに比べ、、

高配当ETF(VYM・SPYD・HDV)は、-8%前後の下げ幅です。

2%以上の差は、かなり大きいですよね。

さらに言えば、、

私が監視している株より
ETFの方が下落率が約2倍も大きいです!

株の銘柄は内緒。。。(笑)

こういった高配当ETFは、、

一括購入ではなくドルコスト平均法でコツコツと長期購入するバイ&ホールドが理想ですね。

ただ短期間で資金を増やしたい人には、ETFは向かないです。

まぁ~ある程度資金があって、
配当だけの生活が目的の人には、、、SPYが向いていると思います。^^

なにわともあれ、まずは生き残ることが大切です!

相場は逃げませんから^^

ちなみに今は、日本円を現金で持っておくべき相場です。

ではでは。

今日は急遽ブログネタを変更しましたが・・・
明日からフィリピンの話に戻りたいと思いま~す(^_^)/バイバーイ

今日も凡事徹底!
うぉっりゃぁぁあーーー

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