欧米のPMIが50割れ!需要悪化からリセッション(景気後退)懸念が拡大

昨夜発表されたPMI(購買担当者景気指数)の速報値は、米国が47.5でユーロが49.6と、好不況の分岐点となる50を割り込み需要悪化していることが浮き彫りとなりました。
つまり、需要悪化=景気悪化 ⇒ リセッション(景気後退)に向っている事を示す結果となりました。
PMI(購買担当者景気指数)とは、S&Pグローバルが幅広い国を対象に、購買担当者へ生産や新規受注、受注残、雇用、価格、購買数量などをアンケート調査をして、前月比で改善したかを指数化したものです。
株価上昇に浮かれてはいけない!
ここ最近の株価上昇を見て、「もう株価は底を打った!」と浮かれていた投資家も多かったと思いますが、今現在もリセッション(景気後退)のシグナルとされる逆イールドが発生したままです。

直近の株価は上昇していましたが、PMIが50を割り込んだことでデータ的にも需要悪化を示し、長短金利で逆イールド発生中と、、今はリセッション(景気後退)に向っている最中と考えられます。
また、来週はFOMCとGAFAMの決算が控えています。
今は、落ち着きなくトレードせず様子見しておくのが無難かと思います。。。知らんけど(笑)
ではでは~
来週のイベントに向けて、土日でエネルギーを充電しましょう💪
今日も楽しいDAY
うぉっひゃぁぁあーー
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