これは酷すぎやろ!(メ▼ロ▼)凸

皆さん、こんにちは。
今日は、久々にのんび~りしています。
って言っても
次の投資先やビジネスやら、安い海外送金の方法やら・・
色々と調べたりしていて、脳ミソは活動している感じです(^∇^)アハハハハ!
まぁ~常日頃こういう事を考えているので、私は何も考えないでボケぇ~って出来ない性分なんでしょうね。
暇という事もあって、ネットサーフィンしていたら、酷過ぎるブラックバイトの記事を発見しました。
これマジで?って思える内容でした。
引用元:産経ニュース
契約時の書面にない罰金や、ノルマを課される。一方的にシフトを増やされ、過剰な労働時間を強いられる。それだけ働いても、給料がまったくもらえない場合も。学生生活を支えるはずのアルバイトが、いつしか生活を苦しめるものに変わっていく-。
過重シフトや長時間労働で、学業や学生生活に支障をきたすほどの重労働を課せられる「ブラックバイト」が、各地で社会問題化している。東北地方も例外ではなく、ブラックバイトに悩む学生支援に取り組む「仙台学生バイトユニオン」にも4月以降、約30件の相談が寄せられている。
11月18日、アルバイト先のバーから賃金が支払われず、学業にも支障が出るほどの長時間労働などを強いられたとして、仙台市太白区の大学4年の男子学生が経営者の男性を相手取り、未払い賃金など計約210万円の支払いを求める労働審判を仙台地裁に申し立てた。
男子学生の弁護団によると、過重シフトや長時間労働で、学業や学生生活に支障をきたすほどの重労働を課せられる「ブラックバイト」をめぐる労働審判は、全国でも珍しいという。
何より注目を集めたのは、学生が仙台地裁に提出した申立書の内容だ。そこには悲惨なブラックバイトの実態がつづられていた。
■歩合制…出勤簿も禁止
学生は平成26年4月、仙台市青葉区国分町のバーで働き始めた。
「時給750円、午後6時~午前3時、週3日」-。
そんな採用時の労働条件が維持されたのは約4カ月。9月には経営悪化を理由に、8月分以降の賃金を「歩合制」に変更すると通告された。それ以降、バイト代が支払われることはなかった。
同じ頃、終業時間が午前4時を過ぎることも増えた。勤務も増え、月に3~4日しか休めなくなった。また、1日10時間を超えるような長時間勤務も強いられた。10月には出退勤の記録を取る出勤簿を付けることすら禁じられた。
経営者の男性は毎月のように、店の赤字補填(ほてん)名目で3万~20万円を払うことを学生に要求。月末には金額を下げて要求し、学生はこれまでに数回に分けて計10万円を支払った。店からの請求額は雪だるま式に膨れあがり、退職時には186万円に上った。
払いたくない-。そんな気持ちを踏みにじるように、「何があっても取る」「念書を書かせて親戚(しんせき)にでも支払ってもらう」と経営者から脅された。脅し文句の前に気持ちは折れ、家族や友人から借金し、ミニバイクを売り、大切にしていたギターも質屋に入れた。
■辞めても逃げられず
それでも、昨年11月にはアルバイトを辞めることを決意。バーに退職届を提出し大学のゼミ合宿へ出かけたが、経営者からの電話は鳴り続けた。「売り上げが足りない分を請求するぞ」と脅され、結局、バイトを続けた。
今年に入り、売り上げ未達や、客引きに出たのに客を連れてこられなかったことを理由に、胸ぐらをつかんで顔を殴るなどの暴行をたびたび加えた。学生は経営社から、「それで売り上げがとれると思っているのか」「赤字になったらお前から取るぞ」などと、叱責され続けた。
結局、1月13日から2月21日まで40日連続勤務を続けた男子学生は、22日から出勤できなくなり、そのままバイトを辞めた。
学生は、3年次の単位の半分を落としたという。
「友達に金を借りた状態が続いていて、早く解決したい。自分と同じように学生がアルバイトで苦痛を味わうことがなくなってほしい」。学生は代理人を通じてこうコメントした。
なぜ男子学生は過酷な労働環境から逃げることができなかったのか-。代理人の太田伸二弁護士は11月18日、記者会見を開き「殴られ、暴言を浴び、精神的に従わざるを得ない心理状態に追い込まれていた」と説明した。
男子学生から相談を受けた仙台学生バイトユニオンの森進生(しんせい)さん(26)によると、過重なシフトで学校と切り離され職場の中だけにいると、それが「当たり前」になってしまうという。
森さんは会見に同席し、「ブラックバイトで困っている学生は増えている。声を上げれば解決につながる。恐れずに相談に来てほしい」と呼びかけた。
男子学生のケースについて、太田弁護士は「学業に支障をきたすほどのシフト、法的な知識がない学生への残業代未払い、赤字の穴埋めとしての罰金、パワハラや暴行…。ブラックバイトの問題点がすべて含まれている」と、「相当悪質だ」と指摘している。
まず、この記事を読んだ第一印象ですが・・・
当時大学3年生という事は、最低でも20歳を過ぎた大人です。
まぁ~この学生さんには悪いけど・・
年齢の割に無知すぎる!
と思っちゃいました。
そもそも、バイトが赤字補てんって・・
お金を稼ぐために働きに行ってるのに
逆にお金払ってどないすんねん!
歩合制だろうが、何だろうが、各都道府県で定められた最低賃金があるのも知らないんですかね?
更に夜10時以降は、通常の時給に25%以上の深夜手当をプラスして支払わなければいけない事も。
情報網がこれだけ発達している現在において、こんな簡単な事は、今どき小学生でもスマホやPCで調べますよね。
まずバイト代が、支払われなかった時点で
普通は100%辞めませんか?
この辺りを見ても、この学生さん・・何だか頼りなさすぎる気もしますが(^∇^)アハハハハ!
こんなバイトにしがみつくという事は、よっぽど働き口がないという事なんでしょうかね?
まぁ~この経営者がムチャクチャなの間違いないですが・・
学生さんも今回の経験を基に
しっかりした強い社会人になってもらいたいものですね。
今日も全力で家族サービス!
よっしゃぁぁあーーーーー
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