フィリピンでの公証手続き(ノータライズ)は驚きの連続

2016年1月17日

マカティのマニラ市役所

皆さん、お早うございます。

昨夜、無事にマニラより帰宅しました~\(^_^)/

マニラでの不摂生のためか・・

深夜0時前に就寝して目覚めたのが10時過ぎと、10時間以上も眠ってしまいました(^∇^)アハハハハ!

今日は、フィリピンで購入したコンドミニアムの、名義移転登記に必要な書類の公証手続き(ノータライズ Notarize)をした時のお話をしようと思います。

ノータライズのため、フィリピン不動産投資の師匠たちと共に、マカティにあるマニラ市役所へ向かいました。

トップの画像が市役所の入り口というか・・何か手続きをするために並ぶ場所です。

私はてっきり・・

マニラ市役所の中かオフィスのような場所で

手続きをするものだと思っていたのですが・・

マジですか??? ΣΣ(゚д゚lll)!!

コレが公証役場って(笑)

 ↓

フィリピンの公証役場(ノータライズ)

さすがフィリピン!!!

画像左側の「NOTARY」って書いてある緑色の

サリサリストアの様な建物が、公証役場って・・・

自分の中の常識や固定概念が、これまた崩壊しましたよ(^∇^)アハハハハ!

恐るべしフィリピンですね。

今年の前半に、日本国内でのビジネスを確立して・・

次はフィリピンで、ローカル向けのビジネス展開でも考えましょうかね^^

今考えているのは、軍資金が少なくて済む、小規模なサリサリストアでの事業展開なんて面白そうですが、最大の障壁は真面目なスタッフの確保だと思っています。

売上は誤魔化す、店の商品は盗む・・

これフィリピンでは当たり前の事なんですよね。

現地で彼女を作って、その家族を巻き込んで店を持つという方法もありますが・・

失礼だけど、彼女たちに多店舗展開するだけのマネージメント能力があるとも思えませんからね。

でも、日本人感覚でビジネス展開しても、全く通用しないという・・このジレンマ。。。

様々な問題をクリアして、現地でのビジネスが確立できると、最高の快感ですよね。

この快感は、私的にはセックスどころではありません(^∇^)アハハハハ!
『決してセックスが嫌いとかちゃうよ。それとEDとちゃうで(笑)』

まぁ~何と言いますか・・

ゲームで次から次に出てくるボス=問題を、倒していくという感覚でしょうかね。

そしてゲームのようにバーチャルじゃなく、リアルのお金が儲かるΨ(`∀´)Ψウケケケケ

私が見ていて

フィリピンでの事業に失敗する人の多くは・・

1、日本式のスタイルを現地に持って行く

2、現地の人間に騙される

この2パターンだと、思うんですよね。

「1」のローカル受けしない物を日本から持って行ってもダメなので、現地に根付いた小規模なサリサリストアでの事業展開に目を付けたわけなんですが・・問題は「2」の現地の人間という部分なんですよね。

多くのフィリピン人は、今を生きていくことに必死なんで・・

日本人=お金ある ⇒お金を奪い取ろう!

という目先の快楽を得るための発想や行動になってしまうことが多いのでしょう。

まぁ~今日、明日、どうなるか分からない中で生きている彼ら彼女らにとって、長い目で先を展望するという発想には、中々なれないんでしょうね。

でも、将来の夢を持っている若者は多いので、そういった人たちに少しでも貢献できて、さらに自分も儲けることが出来れば、とても嬉しいですよね。

まずは、国内事業での基盤強化なんで、今年の前半はしっかり気合を入れて、ブッ飛ばして行きます(^_^)/

何でもパワー全開じゃ!

うぉっしゃぁぁあーーー

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