つみたてNISAとiDeCoのどちらが節税効果が高い?に答えます!うまく活用して賢く節税

2020年12月30日

iDeCoとつみたてNISAで節税効果の高い方は?

iDeCoと、つみたてNISAのどちらが節税効果が高いですか?

と言う質問を頂いたので、、、

今日は、iDeCoとつみたてNISAの税金について比較してみようと思います。

iDeCoとつみたてNISAの非課税部分を比較

投資対象掛金(積立金)運用益
iDeCo全額所得控除になる非課税(通常20.315%)
つみたてNISA控除なし非課税(通常20.315%)

上記の表を見ていただけばわかる通り、、、

iDeCoは運用益だけでなく掛金の全額が、所得税・住民税の控除対象になります。

つみたてNISAよりiDeCoの方が節税効果が高いと言えます!

課税所得400万円のサラリーマンがiDeCoをした場合の節税効果とは

つみたてNISAの場合、、、

課税所得400万円に対して、全額が課税対象となります。

一方、iDeCoの場合、、、

課税所得400万円から掛金276,000円/年(毎月23,000円×12ヶ月)を差引いた、372万4000円に対して課税対象となります。

控除された部分の節税効果は・・・

所得税:276,000円×20.42%=56,359円
住民税:276,000円×10%=27,600円

所得税+住民税=83,959円が毎年節税できます!

iDeCoは、現在日本にある金融商品の中で、日本国民のために最も優遇された金融商品なのです。

サラリーマンだけでなく他の業種の方であっても、iDeCoをやっておいて損は無いかと思います。

もちろん満期時にしっかり運用益がでないと意味がありませんから、iDeCo内で選ぶ投資商品がとても重要になります!

iDeCo内で選ぶべき投資商品については、こちら↓の記事を参考にしてください。

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楽しんで行きましょう~(^_^)/

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Posted by ZERO