金融庁が節税保険に関しマニュライフ生命に立入調査!日本の複雑な税制が根本的問題だ
現在、経営者の間で節税対策として利用されているマニュライフ生命の商品に対して、金融庁が立ち入り検査を実施したとの報道がされました。
ハッキリ言って、この種の節税対策はいたちごっこで、2019年のバレンタインショックの時のように、いくら規制強化をしても根本的解決にはならないと思います。
そもそも、なぜ経営者たちは節税したいと思いますか?
結論を言いますと、日本の税制に不満があるからです!
その不満の主な原因は・・
- 税制をわざと複雑にして税に無知な人から搾取する仕組み
- 所得税が累進課税である
特に累進課税は、儲ければ儲けるほど税率が上がって損をする不公平な仕組みですから、「節税対策をして手元に少しでも多くお金を残さなきゃ損」という感情が芽生えてしまうわけです!
つまり、多くの経営者たちが節税に走ってしまう最大の根源は「累進課税」と言っても過言ではありません。
所得税の累進課税をやめて一律(20%など)にするだけでも、税制の不公平は大分解消され手元に残るお金が増えるので、わざわざ生命保険を使った節税対策なんてする必要もなくなるのではないでしょうか?
他にも不公平な税制を言い出したらキリがありませんが、、、
「法人税」+「個人所得税」といった、二重課税の問題もありますけどね😅
とにかく複雑で不公平な税制になっているのが日本なわけでして、タックスヘイブンなど税制が優遇されている国へ海外逃避する人の気持ちは、よぉ~く理解できますよ😁
会社勤めをしていると、「税金はなにか勝手にひかれているもの」と自分が払っている税金の中身を理解していない人も多いと思います。
でも自分が払っている税金について調べてみると、今までと違った景色が見えて節税意識が芽生えたり、意外にも還付金が増えて得することもあると思いますよ👍
マニュライフで節税?
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ
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