株で利益確定や損切など売却判断にZEROが使ってる指標は何?株式投資の売却判断方法

株式投資の売却判断をする際に使っている指標を紹介
日本株や米国株など株式投資の売却判断をする際に使っている指標を紹介

昨日のブログ記事で、利益確定や損切りなど株を手放す私の基準を改定したと書きましたが、旅トモ(無料メンバー)の方より「ZEROさんが株を手放すときの判断材料にされている指標は何ですか?」という質問を頂きましたので、今日は質問に答える内容のブログ記事を書こうと思います。

おさらい:利益確定や損切など株を売却するときの基準

  1. 決算に失敗した時
  2. 株価がサポートラインを割り込んだとき ←ここが難しいかな?
  3. 長期金利が上昇した時

利益確定や損切など株の売却判断時に確認しているのは5つ

  1. 決算
  2. 長期金利
  3. VIX(恐怖指数)ぽい別の指数(笑)
  4. 移動平均線
  5. 自分で引いたライン

私が株式投資を行う際、使っているテクニカル指数は移動平均線のみで、ストキャスティクスやRSIなど他のものは一切使いません。

また割安株を見る方法としてPERやPBRを使う人が多いですが、私が主にトレードするグロース株や成長株は高い数値であることが殆どで、あまり役に立たないので一切使いません。

ちなみに移動平均線で何日線を使っているかは、下記記事のVIPメンバー限定部分で説明しています。

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ZEROがサポートラインとして使っているもの

サポートラインの部分は人それぞれやり方が異なるので、とくに初心者の方には難しいかもしれないですね。

参考のため私がサポートラインに使っている方法を紹介しておきます。

私は移動平均線をトレンドの確認だけでなく、サポートラインとしても使っています。

またチャートの安値にラインを引いて、サポートラインにすることもあります。

以前は、銘柄の過熱感を確認するためにRSIを使ていましたが、上昇相場では70以上に張り付いていることが多く、下落サインの確認としては、ちょっと物足りなさを感じたので今は使っていません。

まとめ

株は買う時よりも、利益確定や損切など売る時の判断が一番難しいですよね。

人は、「儲けそこなうこと」「損をすること」を嫌う生き物なので、これを意識しすぎると「利小損大」になりやすいです。

あなたも利小損大になっていませんか?

投資で勝つためには、エントリーだけでなく手仕舞いの判断基準を明確にし、それを厳格に遂行する強靭なメンタルが必要です。これが投資はメンタルが重要と言われる所以です。

ネット掲示板の書き込み(保有銘柄について都合がいい根拠のない内容)を見て、気持ちが揺らいで判断基準がブレるようでは投資で勝てないでしょう。

勝ち組トレーダーは、わざわざネット掲示板に投稿なんかしません!
そもそも利用すらしてませんから🤣

今回の記事が、あなたの手仕舞い基準を設けるための参考に少しでもなれば幸いです。👍

今日もエンジン全開!
どうっりゃぁぁあーーー

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