明日未明のFOMCと金曜日の米雇用統計に注目しています。
今週は、日本時間の明日3:00にFOMC、金曜日の21:30に米雇用統計の重要指標の発表がありますが、昨夜は雇用動向調査で労働市場の底堅さが発表されたことで、ダウ、ナスダック、S&P500の主要3指数は寄り高引け安の展開となりました。
まだ数値的には表に出てきていませんが、米国在住の人の話では、徐々に新規雇用を控える企業も増えてきているため、今後は雇用に関する数値は下げる傾向にあると予測しています。
FOMCでの金利上げ幅の市場予想
金利上げ幅の市場予想は、11月のFOMCでは0.75%、12月のFOMCでは、0.50%と0.75%が競り合う形となっています。
明日未明のFOMCでは0.75%の利上げ発表が濃厚と思われますが、12月のFOMCでの利上げは、日本時間11月10日22:30発表の(CPI)消費者物価指数の内容なども重要になってきますから、今のところどちらに転ぶか分からない感じですね。
ポートフォリオの運用状況
銘柄と平均取得単価に関しましては、旅トモVIPメンバーの方のみに公開していて、不特定多数が見れるブログでは非公開としていますのでご理解ください。
現在のポートフォリオは変わらず一点集中のままで、保有銘柄の運用状況は+3.54%となっています。
過去のデータ的には、米国中間選挙の年の11月と12月は上げる確率が高いので、上げ下げを繰り返しながら年末にかけて+10%~+15%程度まで上昇すると予測しています。
それもこれも、FOMCの発表内容やパウエルFRB議長をはじめFOMCメンバーの発言内容次第の部分が大きいですが、今のところアノマリーを信じて年末~来年に向けて市場は上を目指すと予測しています🚀
米国株も転換期を迎え段々面白い展開になってきたと言えます。
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