今週は明日のCPIと明々後日のFOMCに大注目しています

今週は明日のCPIと明々後日のFOMCに大注目しています

12月の雇用統計や企業間の卸売価格を示すPPI(生産者物価指数)が市場予想を上回るなどして、12月に入ってから少し調整気味の米国株ですが、今週はCPIとFOMCのビッグイベントが連続します。

明日、12月13日(火)の日本時間22:30に、インフレ度合いを測る11月CPI(消費者物価指数)の発表があります。

項目市場予想10月結果
総合7.3%7.7%
コア6.1%6.3%

CPIが市場予想を下回れば、インフレのピークアウトが確認できたとして、株価上昇という流れが予測されます。

明々後日、12月15日(木)の日本時間04:00には、FOMCがあります。

0.50%の利上げ予想が優勢です。
私も今回の政策金利は0.50%の利上げをするだろうと予測しています。

今回の0.50%の利上げは市場は織り込み済みだと思いますので、次回2月のFOMCでの利上幅が焦点になると考えています。
そこでFOMCのパウエルFRB議長の会見で、次回の利上げ幅に関する言及があるかどうかに注目しています。

一体、、、私の保有銘柄はどうなってしまうのか?(笑)

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