パウエル議長の議会証言で調整色が強かったので全株売却でノーポジションに

2023年6月22日

昨夜、日本時間の23時よりパウエルFRB議長が、半年に一度、経済情勢や金融政策について米上下両院の議会で説明を行う議会証言がありました。

パウ爺の議会証言内容ですが・・・

米ウォールストリート・ジャーナルNick記者の投稿を見ると、先日行われたFOMC時の冒頭陳述の時とあまり変わらない内容にも感じましたが、一昨日からどうも米国株全体の動きが弱く調整色が強いパターン😢

そして議会証言が始まる前から、多くの銘柄が大きく下げ始めました。

現在の株価水準に買われ過ぎ＆高値警戒のシグナル発生

私がよく見ている指標も、現在の株価水準に買われ過ぎ＆高値警戒のシグナルが発生していたので、一旦利益確定をして逃げる事にしました。

ちなみに上記グラフの80を超えると、買われ過ぎ＆高値警戒水準となります。

当分ノーポジションで米国株の動向を監視する予定

画像の通り、現在ノーポジションとなります。

当分は、ノーポジションのまま注目銘柄の様子を見て、、

このまま調整するのか？
それとも再度上げるのか？

を確認し、再エントリーのチャンスを探っていきたいと思います。

まとめ

昨夜の議会証言前から株価が下げ始め、議会証言開始後にさらに株価が下がり始め、指標も買われ過ぎ＆高値警戒を示すシグナルが発生していたので一旦利益確定して逃げノーポジションになったという報告でした。

今は、日本株の方が海外マネーの流入もあり上昇パワーが強いと思います。

最近の話題で言うと、ウォーレン・バフェット氏の米バークシャー（投資会社）が、商社5社（三菱商事、伊藤忠商事、丸紅、三井物産、住友商事）の持株比率を高めたというニュースが発表され、株価が上昇して強い動きをしています。（今日も上がってますね＾＾）

まぁ私は日本株の分析に関して勉強不足なので、今あるドル口座の資金を円転して日本株に投資しようとは考えていませんが、円資産しかない人は今は日本株で資産アップを目指されると良いと思います。

もちろん投資の勉強（手法や銘柄分析）は必須ですが、今の日本株のトレンドは上だと思います🚀

夢を忘れるな💪