FTライフ(FT Life)の2023年決算から見た業績を紹介します

日本人で、リージェントプレミアやリージェントプライムなど、FTライフ(FT Life)の保険を契約されている方も多いと思いますが、今日はFTライフの2023年の業績を紹介します。
FTライフは2019年、K11、ハイアットリージェンシー香港、グランドハイアット香港などを所有する香港不動産大手のNew World Development社の子会社であるNWS Holdings Ltdに買収され、保険部門の完全子会社となります。
ということで今回は、、、2023年のNew World Development社やNWS Holdings社の決算発表で、保険部門の部分で説明された内容を紹介します。
2023年のFTライフ(FT Life)の業績

結論から言いますと、、
保険部門の2023年の営業利益は、前年同期比で12%増加し、12億450万香港ドル(約229 億円)でした。
2023年は、香港と中国の国境再開により香港を訪れる中国人のFTライフの保険申込み数が増え、年間保険料相当額は大きく増加しています。
前年同期比で年間保険料相当額は47%増加の25億6790万香港ドル(約488億円)となり、その中でも中国人顧客の割合が30%を占め、保険料総額は、前年同期比で65%増加の219億9240万香港ドル(約4178億円)となっています。
こうやって見ると、日本人の顧客割合は、鼻クソみたいなものなんでしょうね(笑)
香港保険会社の年間保険料ランキングで、2023年前半のFTライフは第9位になっています。
FTライフは高いソルベンシー・マージン比率を維持

FTライフのソルベンシー・マージン比率は、2023年6月30日の時点で香港保険監督局の基準値である150%を大きく上回る325%となっています。
2021年12月末日時点のソルベンシー・マージン比率が443%だったので、約100%ほど下がりましたが、まだまだ高い水準を維持していて、流石という感じですね👍
ソルベンシー・マージン比率とは、保険会社がリスクに対して支払余力がどの程度あるのかを判断する指標のことで、香港では生命保険会社は最低150%以上維持することが条件となり、香港保険監督局(Insurance Authority:通称IA)が厳しく監視しています。
まとめ

2023年現在のFTライフ(FT Life)は、営業利益も順調に伸びていて基盤がしっかりしていて、安心できる保険会社であることが分かりました。
保険会社全体としての日本人顧客は少ないかもしれませんが、FTライフは日本人にも人気の高い保険会社なので、今回はFTライフの親会社が発表した保険部門の決算内容を紹介してみました👍
FTライフ(FT Life)が、どんな会社か分からずに投資(契約)している方もいると思いますので、今回のFTライフの業績を紹介した記事が参考になれば幸いです。
今日もエンジン全開🚀
夢を忘れるな💪










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