サンライフの養老保険コミットメントを活用した資産運用方法

サンライフの養老保険コミットメントを活用した資産運用方法

今回は、日本居住者が香港で加入できる海外生命保険の、サンライフ(Sun Life)の養老保険コミットメント(Commitment)の設計書(シミュレーション)を基に、ファイナンシャル・プランナーが資産運用事例をいくつか紹介します。

サンライフの養老保険コミットメント(Commitment)は、保険料払込期間中に被保険者が万が一死亡された場合には、特定疾病保険料払込特約(P面)が適用されて以後の保険料が免除されるのが最大のメリットといえます!

よって、サンライフの養老保険コミットメント(Commitment)は、将来の学費構築と生命保険金による安心が欲しい、小さいお子様がいるご家庭におすすめの海外生命保険となります。

サンライフ(Sun Life)の会社概要

サンライフ(Sun Life)の会社概要

サンライフ社の会社概要に関しましては、貯蓄&保障型終身保険ライフブリリアンス(Life Brilliance)の資産運用方法を解説しているページで詳しく説明していますので、当ページでは省略させて頂きます。

サンライフ社Commitment(コミットメント)の概要

サンライフ(Sun Life)の養老保険コミットメント(Commitment)の保険料払込期間、契約可能期間、契約者の年齢、最低保険料、保険料の支払頻度、保険料の支払通貨、保険料の支払方法などは下記の通りとなります。

サンライフ社Commitment(コミットメント)の概要

サンライフ(Sun Life)の養老保険コミットメントの特徴は、その名前の通り被保険者が万が一お亡くなりになっても以後の保険料の支払いが免除され満期までの契約継続がコミットメント(結果を約束)されている海外生命保険となります。

上記表の保険料の払込期間を見ていただくと、10年払以降は満期までの契約期間が保険料払込期間と同じになることが分かると思います。

途中で支払いが困難になる継続リスクを懸念される場合は、継続リスクの低い一括払いか5年払にして、契約期間(満期)を10年~35年の間でライフイベントに合わせて決められると良いと思います。

また学資保険の代わりとして高校入学や大学入学などお子さまのライフイベントに合わせる場合は、10年以上で保険料払込期間=契約期間(満期)を設定し、月払いで保険料の支払いの負担を軽くされると良いと思います。

養老保険コミットメントは、ブースター特約を付けることができ、死亡保障金や返戻率を引き上げることもできます。

  • Saving Booster:返戻率を上げるブースター
  • Protection Booster:死亡保障を手厚くするブースター

死亡保障の内容は下記のとおりとなります。

  • 保証された貯蓄金額の5%
  • 満期時に保証されている貯蓄金の100%(不慮の事故による場合のみ
  • 死亡保障ブースター特約(加入者のみ)

コミットメントのパンフレットに記載されている不慮の事故についての説明部分

Sun Lifeの養老保険コミットメントのパンフレットで書かれている不慮の事故の説明部分

上記の英文パンフレットを簡単に翻訳しましたので参考にしてみて下さい。

コミットメントの免責事項
この基本プランの事故死給付金については、以下のいずれかに直接または間接的に起因する、または起因するいかなる請求についても、当社は支払わないものとします。

a. 被保険者が正気または心神喪失の状態で、自殺または自損事故を起こしたこと、または起こそうとしたこと。
b. 被保険者が犯罪を犯し、もしくは犯そうとしたこと、または乱闘に参加したこと。
c. 被保険者が、医師の処方によるものを除き、酒類、薬物、麻薬、医薬品、鎮静剤または毒物を偶然またはその他の理由で摂取または吸収すること。
d. 被保険者が、職務上の事故を除き、自発的または非自発的にガスや蒸気を吸引すること。
e. 戦争(宣言されているか否かを問わない)、反乱、内戦、戦争的活動(被保険者がこれらに積極的に参加していたか否かを問わない)、または原子爆発、核分裂、放射性ガス。

その他、養老保険コミットメント(Commitment)の特徴は・・

  1. 万が一の際に大切なご家族にお金を残せる
  2. 満期時の予定貯蓄金を基にライフプランニングを立てれる
  3. 将来の目的、目標、予算に応じてオリジナルのプランを作成できる
  4. 学資保険として活用できる

サンライフ社コミットメントの保険シミュレーション

サンライフ社Commitment(コミットメント)の保険シミュレーション

サンライフ社の養老保険コミットメントの設計書(保険シミュレーション)を基に、資産運用事例を紹介します。

サイト上では分かりやすくするため1USD=100円で計算した日本円を掲載していますが、閲覧時はその時のレートで計算していただければと思います。

コミットメント保険料5年払15年満期で保証貯蓄金2万5000ドルのシミュレーション

サンライフ社コミットメントに保険料5年払15年満期で保証貯蓄金2万5000ドルに設定した場合のシミュレーション

40歳男性が、サンライフの養老保険コミットメントに加入して、保険料を5年払で15年満期にして満期時の保証された貯蓄金を2万5,000米ドル(約250万円)に設定した場合のシミュレーション(保険設計書)を紹介します。

サンライフのコミットメントに保険料5年払で保証貯蓄金2万5000ドルで特約をつけた場合の保険料

年間保険料は4,473.50米ドル(約45万円)となり、10万米ドル(約1000万円)のProtection Booster(死亡保障を手厚くする特約)を付けた場合の保険料が494.00米ドル(約5万円)になります。

サンライフ社コミットメントに保険料5年払15年満期で保証貯蓄金2万5000ドルに設定した場合の保険シミュレーション

不慮の事故で被保険者が死亡した場合は、青い点線部分の死亡保障金1,250米ドル+不慮の事故による給付金10万米ドル+Protection Booster特約10万米ドルの、合計20万1,250米ドル(約2010万円)が家族に支払われます。

そして、満期時には赤枠部分の貯蓄金36,998米ドル(約370万円)が支払われます。

満期時に受け取れる貯蓄金の利益率は、15年で165.40%(貯蓄金36,998ドル÷累計保険料22,368ドル=1.6540)となります。

コミットメント保険料5年払15年満期で保証貯蓄金5万ドルのシミュレーション

サンライフ社コミットメントに保険料5年払15年満期で保証貯蓄金5万ドルに設定した場合のシミュレーション

30歳男性が、サンライフの養老保険コミットメントに加入して、保険料を5年払で15年満期にして満期時の保証された貯蓄金を5万米ドル(約500万円)に設定した場合のシミュレーション(保険設計書)を紹介します。

サンライフのコミットメントに保険料5年払で保証貯蓄金5万ドルで特約をつけた場合の保険料

年間保険料は8,772米ドル(約87万円)となり、25万米ドル(約2500万円)のProtection Booster(死亡保障を手厚くする特約)を付けた場合の保険料が597.50米ドル(約6万円)になります。

サンライフ社コミットメントに保険料5年払15年満期で保証貯蓄金5万ドルに設定した場合の保険シミュレーション

不慮の事故で被保険者が死亡した場合は、青い点線部分の死亡保障金2,500米ドル+不慮の事故による給付金10万米ドル+Protection Booster特約25万米ドルの、合計35万2,500米ドル(約3525万円)が家族に支払われます。

そして、満期時には赤枠部分の貯蓄金73,997ドル(約740万円)が支払われます。

満期時に受け取れる貯蓄金の利益率は、15年で168.71%(貯蓄金73,997ドル÷累計支払保険料43,860ドル=1.6871)となります。

コミットメント保険料5年払15年満期で保証貯蓄金10万ドルのシミュレーション

サンライフ社コミットメントに保険料5年払15年満期で保証貯蓄金10万ドルに設定した場合のシミュレーション

30歳男性が、サンライフの養老保険コミットメントに加入して、保険料を5年払で15年満期にして満期時の保証された貯蓄金を10万米ドル(約1000万円)に設定した場合のシミュレーション(保険設計書)を紹介します。

サンライフのコミットメントに保険料5年払で保証貯蓄金10万ドルで特約をつけた場合の保険料

年間保険料は17,394米ドル(約173万円)となり、25万米ドル(約2500万円)のProtection Booster(死亡保障を手厚くする特約)を付けた場合の保険料が597.50米ドル(約6万円)になります。

サンライフ社コミットメントに保険料5年払15年満期で保証貯蓄金10万ドルに設定した場合の保険シミュレーション

不慮の事故で被保険者が死亡した場合は、青い点線部分の死亡保障金5,000米ドル+不慮の事故による給付金10万米ドル+Protection Booster特約25万米ドルの、合計35万5,000米ドル(約3550万円)が家族に支払われます。

そして、満期時には赤枠部分の貯蓄金147,994ドル(約1480万円)が支払われます。

満期時に受け取れる貯蓄金の利益率は、15年で170.16%(貯蓄金147,994ドル÷累計支払保険料86,970ドル=1.7016)となります。

サンライフ社コミットメントを学資保険として資産運用したシミュレーション

サンライフ社コミットメントを学資保険として資産運用したシミュレーション

ここからは、サンライフの養老保険コミットメントに加入して、学資保険としての活用を想定したシミュレーションを紹介します。

コミットメント毎月保険料15年払い保証貯蓄金2万5000ドルのシミュレーション

サンライフ社コミットメントに毎月保険料を15年間支払って保証貯蓄金2万5000ドルに設定した場合のシミュレーション

30歳男性が、サンライフの養老保険コミットメントに加入して、毎月保険料を15年間支払い満期時の保証された貯蓄金を2万5,000米ドル(約250万円)に設定した場合のシミュレーション(保険設計書)を紹介します。

サンライフのコミットメントに毎月保険料を15年間支払い保証貯蓄金2万5000ドルに設定し特約をつけた場合の保険料

毎月の保険料は141.93米ドル(約1万4000円)となり、10万米ドル(約1000万円)のProtection Booster(死亡保障を手厚くする特約)を付けた場合の保険料が8.74米ドル/月(約900円)になります。

サンライフ社コミットメントに毎月保険料を15年間支払い1保証貯蓄金2万5000ドルに設定して学資保険として活用した場合のシミュレーション

日本の学資保険と同様に満期の15年後まで毎月約1万4000円を支払いますが、万が一契約途中に被保険者が死亡した場合は、特定疾病保険料払込特約(P面)が適用されて以後の保険料の支払いが免除されます。

不慮の事故で被保険者が死亡した場合は、青い点線部分の死亡保障金1,250米ドル+不慮の事故による給付金10万米ドル+Protection Booster特約10万米ドルの、合計20万1,250米ドル(約2010万円)が家族に支払われます。

そして、満期時には赤枠部分の貯蓄金31,078米ドル(約310万円)が支払われます。

つまり、お子さまの高校や大学の入学のタイミングに満期を合わせ、満期時の貯蓄金を入学金などに活用します。

満期時の利益率は121.65%となり、元本割れする日本の学資保険とは比べ物にならない高利率だと言えます。

コミットメント毎月保険料15年払い保証貯蓄金5万ドルのシミュレーション

サンライフ社コミットメントに毎月保険料を15年間支払って保証貯蓄金5万ドルに設定した場合のシミュレーション

30歳男性が、サンライフの養老保険コミットメントに加入して、毎月保険料を15年間支払い満期時の保証された貯蓄金を5万米ドル(約500万円)に設定した場合のシミュレーション(保険設計書)を紹介します。

サンライフのコミットメントに毎月保険料を15年間支払い保証貯蓄金5万ドルに設定し特約をつけた場合の保険料

毎月の保険料は276.35米ドル(約2万7600円)となり、10万米ドル(約1000万円)のProtection Booster(死亡保障を手厚くする特約)を付けた場合の保険料が8.74米ドル/月(約900円)になります。

サンライフ社コミットメントに毎月保険料を15年間支払い1保証貯蓄金5万ドルに設定して学資保険として活用した場合のシミュレーション

万が一契約途中に被保険者が死亡した場合は、特定疾病保険料払込特約(P面)が適用されて以後の保険料の支払いが免除されます。

不慮の事故で被保険者が死亡した場合は、青い点線部分の死亡保障金2,500米ドル+不慮の事故による給付金10万米ドル+Protection Booster特約10万米ドルの、合計20万2,500米ドル(約2025万円)が家族に支払われます。

そして、満期時には赤枠部分の貯蓄金62,157米ドル(約621万円)が支払われます。

お子さまを私立大学への入学を予定されている場合は、最低でもこれぐらいのお金の準備が必要になります。

満期時の利益率は124.95%となり、先ほどの保証貯蓄金を2万5,000ドルに設定した場合と同じく、元本割れする日本の学資保険とは比べ物にならない高利率だと言えます。

サンライフ社コミットメント加入のメリットとデメリット

サンライフ社コミットメント(Commitment)加入のメリットとデメリット

サンライフ(Sun Life)の養老保険コミットメント(Commitment)に加入するメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

デメリット

  • 契約する場合は一度香港に渡航する必要がある(※香港渡航履歴なしで申し込める方法あり)
  • 養老保険という性質上、最大満期の35年までしか契約できない
  • 外貨建てのため為替変動がある

メリット

  • 将来の学費の構築と生命保険金による安心がある
  • 日本の学資保険とは比べ物にならないほど利率が良い
  • 投資の知識がなくても完全放置しておくだけで資産運用ができる
  • 特定疾病保険料払込特約が付随しているので万が一の際でも安心できる
  • 万が一の際にも大切なご家族に資産を残せる
  • 満期時に支払われる予定貯蓄金を基に将来のプランが立てやすい
  • 創業150年以上の歴史ある保険会社で財務基盤もしっかりしていて安心感がある

サンライフ社コミットメントのシミュレーションを取寄せる方法

サンライフ社コミットメント(Commitment)の保険シミュレーションを取寄せる方法

「満期を10年に設定したら、毎月の保険料はいくらになるのかしら?」など、ご自身の環境での保険料が気になっている方も少なくないと思います。

保険シミュレーション(保険見積)を希望される方には、無料で取り寄せサポートをさせていただきます。

サンライフ社コミットメントの加入契約方法

サンライフ社コミットメント(Commitment)の加入契約方法

養老保険コミットメント(Commitment)の加入契約は、IFAで手続きを行うことができます。

2010年より海外生命保険、海外積立、海外ファンドのサポートに携わってきたFPとして、現地日本人による日本語対応やサポート面で、本当に良いと確信を持てるおすすめのIFAをご紹介することが可能です。

また現在、香港への渡航履歴がなくても申し込める方法もありますので、希望される方はIFA紹介を依頼される際に併せてご相談ください。

IFA紹介を希望される方は、下記ページよりご依頼ください。

サンライフ社コミットメントの加入契約に必要なもの

サンライフ社コミットメント(Commitment)の加入契約に必要なもの

サンライフの養老保険コミットメント(Commitment)の加入契約に必要な物は、他のサンライフ社の保険商品と同じ内容ですので、当ページでは省略させて頂きます。

下記ページで詳しく説明していますので、そちらを参考にして下さい。

まとめ

今回は、サンライフ(Sun Life)の養老保険Commitment(コミットメント)を使った資産運用方法について紹介しました。

養老保険Commitment(コミットメント)は、学資保険として活用しやすかったり、特定疾病保険料払込特約で万が一の際に保険料が免除されても満期時の貯蓄金が受取れる安心が手に入る海外生命保険ですが、養老保険という性質上、契約期間中(最大でも満期の35年まで)しか保障がなく満期後は資産を増やせません。

学資保険としての活用ではなく資産構築を考えた場合、どうしても養老保険Commitment(コミットメント)にこだわる必要が無いのであれば、保障部分と解約返戻金のバランスが優れているサンライフの貯蓄&保障型終身保険Life Brilliance(ライフブリリアンス)の方が、FPとしておすすめできます。

今回の記事が、お子さまの学資保険構築や生命保険金による安心が欲しい方の資産運用の参考になれば幸いです。

何か不明な点などございましたら、FP無料相談も受け付けております。
何かの売込みや勧誘などはありませんので、どうかお気軽にお申し込みください。

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品への投資を勧誘するものではございません。投資に関する判断は、購読者ご自身にてされるようお願い致します。

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